昨今注目を集めている「子どもの貧困」について発表して頂きました。
沖縄県の子どもたちが置かれている状況とその対策(計画)について、データに基づいて説明されました。
会場には「子どもの貧困」と直接向き合っている現場の方たちも多く参加し、真剣な眼差しで発表を聞いていました。
発表後は質問や意見が寄せられ、会場全体が喫緊な課題に向き合う気迫に包まれていました。

【南島研】第198回 シマ研究会を開催しました

南島文化研究所では下記の通りシマ研究会を開催いたしました。

【第198回 シマ研究会】

テーマ
『貧困が子どもたちから奪っているもの
〜「沖縄県子どもの貧困対策計画」を踏まえて〜』


講 師:比嘉昌哉所員 (沖縄国際大学総合文化学部准教授)

日 時2016年10月24日(月) 午後4時20分〜5時50分
会 場:沖縄国際大学 13号館 1階会議室
コメンテーター:山入端津由所員 (沖縄国際大学総合文化学部教授)
司 会:岩田直子所員 (沖縄国際大学総合文化学部教授)



   
   
   



【参加者より寄せられた声】(アンケートからの一部抜粋)

沖縄県における貧困対策の計画を分かりやすく説明されていたので、とても勉強になりました。(20代、女性、教育関係)

学校や行政だけでの支援ではなく、地域が一つになって地域での支援が大事。どのように一つにしていくのか、実際難しい部分がたくさんあり、どのようにつないでいけばいいのかが分からないことがある。個人情報の問題も守りながらなので、なかなかつなげきれないことが多い。地域の方(自治会等)から何かやらなきゃいけないし、気持ちはあるが、情報がなく、何をどうしたらいいのかが分からないとの声もあった。それをつなぐ立場にいるが、そこでも難しい壁があるように感じている。地域によって受け入れ方が違うように感じる。一般市民に向けての講演会等を増やしてほしい。周知していくためにも。(30代、女性)

学校をプラットホームにという面で、学校全体の先生方にも子どもの貧困に対しての研修会をしっかりと行って、学校からも動いてもらった方が地域の方も動きやすいのでは(個人的な意見ですが)。学校の先生の中にも、貧困に対して理解できていない方が多いと感じる。受け入れない、見て見ぬふりの学校も実際にあるように感じる。(30代、女性)

電気、水道、ガスを止められた経験や、食料を買えなかった経験をしたことがある子どもが思ったより多かったので驚きました。(20代、男性、学生)

子どもの貧困の計画を検討する会であり、現場、事象、方策は今後引き続き研究をお願いしたいと考えます。ぜひとも研究成果が現場で生かせることを期待いたします。(40代、男性)


多くの皆様にご参加いただきました。
誠にありがとうございます。







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教務部研究支援課
TEL:098-893-7967
FAX:098-893-8937
 

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