南島文化研究所では、38回目となる「南島文化市民講座」を下記の通り開催いたしました。
沖縄が発祥の地とされる「共同売店」について、その歴史的意義とこれからについて考えました。

【南島研】第38回 南島文化市民講座を開催いたしました



第38回 南島文化市民講座
 
共同売店の新たなかたちを求めて
―沖縄における役割・課題・展望ー

日 時:2016年12月17日(土) 午後2時〜5時
会 場:沖縄国際大学 13号館  301教室


【基調講演】
(1)堂前亮平(南島文化研究所特別研究員・久留米大学文学部名誉教授) 
1970年〜80年代における沖縄の共同売店(『南島文化』創刊号掲載の共同売店論文を中心に)

【報告】
(2)宮城能彦(南島文化研究所特別研究員・沖縄大学人文学部教授) 
沖縄・奄美における共同売店の課題と可能性
(3)村上了太(南島文化研究所所員・沖縄国際大学経済学部教授)  
共同売店のマネジメント ―英国との比較に見る経済性と社会性の両立―
(4)糸満盛也(奥区区長・奥共同店元主任)  
 地域活性化と奥共同店の課題  

【総合討論】 (質疑応答含)
コーディネーター:小川 護(南島文化研究所所員・沖縄国際大学経済学部教授)


   
 所長あいさつ 上原靜所長  司会進行:小川護所員
   
 基調講演:堂前亮平氏  報告:宮城能彦氏
   
 報告:村上了太所員  報告:糸満盛也氏
 総合討論司会:小川護所員  総合討論の様子
共同売店ファンクラブによる「共同店写真展」 会場内の様子







【会場からの声】(アンケートより抜粋)

・共同売店が持つ役割について知ることが出来た。離島や過疎地域の活性が共同売店が中心にやっていけば、地域との連携もうまくいくようになるのではと思いました。


・多様化する福的ニーズ・課題への対応の一端を共同売店が担える可能性があるのではないかと思いました。(40代女性)

・資本主義が大きくなるにつれて「物欲」が当たり前になり、それを実現するために利益を追求していく世の中の流れと、生まれたところで育ち人生と付き合い、全うしていきたい。それができないから地域から出て行く、地域に自信や「誇り」が持てなくなっていると思います。地域協同をつくりあげていく、生まれたところで人生を全うしたいという手段のひとつとして協同売店作りがあると感じました。(50代、男性、会社員)


・売店と聞いてイメージすることが、購買販売だったが、それだけではなく、教育や自治などの機能をも備えているということを知って驚いた。(20代、女性、学生)



※多くの皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございました。











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