沖縄国際大学南島文化研究所は、1978年に設立され来年40周年を迎えます。その南島文化研究所では沖縄社会の構造と特質を現す「シマ」の学際的研究を目指し、1985年には「シマ研究会」と銘打った研究会を発足させました。沖縄(南島)研究の成果を専門分野の垣根を越えて、共有し議論できる場として多くの南島文化研究者をはじめ一般市民も参加できる研究会として着実に回を重ねてきました。そのシマ研究会も今年度最初の回で「第200回」の節目を迎えます。
 今回は「近世琉球の自己認識−王国存亡の危機と琉球アイデンティティの確立−」と題して、沖縄県立博物館・美術館館長の田名真之氏(南島文化研究所所長)を講師にお迎えして、第200回シマ研究会を開催いたします。

【南島研】第200回 シマ研究会「近世琉球の自己認識−王国存亡の危機と琉球アイデンティティの確立−」を開催します

南島文化研究所では、下記の通り、シマ研究会を開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


【第200回 シマ研究会】 ※入場無料・事前申込不要

テーマ
近世琉球の自己認識
−王国存亡の危機と琉球アイデンティティの確立−

講 師田名真之(南島文化研究所特別研究員/沖縄県立博物館・美術館館長)

コメンテーター深澤秋人(南島文化研究所所員/沖縄国際大学総合文化学部教授)

司 会藤波潔(南島文化研究所所員/沖縄国際大学総合文化学部准教授)


日 時:2017年5月22日(月)午後4時20分〜

会 場沖縄国際大学13号館4階403教室

発表概要
近世の琉球国は、数度の国家存亡の危機に遭遇している。島津侵入、明清交替然り、そして琉球処分によって王国は滅亡する。危機に直面し、危機を経た王国の為政者たちは、その経験から王国の立ち位置を確認し、自国意識を高め、自らのアイデンティティを確立していったのである。そうした自己認識は「琉球・沖縄らしさ」として現在に受け継がれている。





※チラシはコチラ


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