【南島研】第207回シマ研究会を開催しました!


南島文化研究所では、第207回シマ研究会を開催しました。学内、学外から、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。


【第207回シマ研究会】

■テーマ:
「厳密でない学問の価値」について
―最終講義ノートをもとに―


■講師
稲福 日出夫(南島文化研究所・所員)


■コメンテーター・司会
黒澤 亜里子(南島文化研究所・所員)


■概要
グリム兄弟の兄ヤーコプ・グリムは、言語学と歴史学、それに加えて「歴史の所産たる法学」の3分野の学問を、「厳密でない学問」と捉え、それらに固有の価値について論じている。その講演録を読むと、そこからグリムに独自の法学観、法学的世界観をうかがい知ることができるように思われる。

今回、私の最終講義案をもとに、ささやかではあったがこれまで追いかけてきた研究テーマを振り返りながら、グリム兄弟、佐喜眞興英、また彼らに繋がる人々を語り、「厳密でない学問の価値」について考えてみたい。


  





  





  






《参加者の感想》アンケートより一部抜粋 

・稲福先生の幼少期の事から始まり、厳密ではない学問の価値についてヤーコプ・グリムの話まで、稲福先生からしか聞けないような講義でした。佐喜眞興英からグリム兄弟に話を広げていくのが先生らしかった。貴重な講義を受けることができて良かった。

・言語学・歴史学・法学などが、さらにドイツと日本、グリムと佐喜眞と、様々なものが実はつながっているのだということを教えていただきました。

・大学の道は明徳を明らかにするとある。多くの人たちとの縁、巡り会いの中での人格形成である。人生はかすかな一念の積み重ねだという。一念の微の大事さを感得したいものです。先生の活躍、誇らしく畏敬の念でいっぱいです。「面に現れ背にあふる」魅力いっぱいの先生です。健康に留意されて、ますますのご活躍を祈ります。今後ともご教授いただきますようにお願いします。


多くの皆様のご参加、誠にありがとうございました。

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